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【あれが原因だった?】抜け毛の原因かもしれないこと

こんにちは、megami hairです。

最近はヘアバースサプリを毎日摂り、頭皮マッサージやリンパケアを行い、規則正しい生活と適度な運動、バランスのいい食事を心がけた結果、ここ数年で一番頭皮や髪の調子がいいです。

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抜け毛が多くて、髪型が決まらない時は、本当に毎日憂鬱でしたし、鏡を見るのが嫌でした。最近は鏡を見るのが楽しくなり、心が軽くなった感じです。

さて、私はここ数年で何回か、抜け毛が通常よりも多いなと感じる時期がありました。

抜け毛の原因をひとつに決めるのは難しいですが、今考えるとあれが原因だったのかな?と思う出来事がいくつかありますので、今回はそちらをご紹介したいと思います。

積み重なるストレス

ストレスは万病の元といいますよね。

私は一時期、夏の暑さ辛い毎日の仕事と通勤、またプライベートの問題が重なった時期がありました。

その頃は気づいていませんでしたが、今考えると結構なストレスだったと思います。

ストレスがたまり、こんな症状がありました。

・寝つきが悪く、夜中に必ず目覚める
・皮膚がかゆくなる(関節など)
・毎日気が重い

ストレスにより、体は疲れているのに、夜いざ寝ようとベッドに入ると、なかなか眠れないことが多々ありました。

さらに体の一部がかゆくなり、かきむしってしまったりもしてました。その時は特に夏だったので、暑さでさらにかゆみが加速し、夜中にかゆくて起きてしまうこともありました。

また通勤電車に乗るのが本当にストレスで、毎日朝は気分が重く、憂鬱でした。

ストレスは抜け毛に直結する

ストレスは、そのまま抜け毛の原因になりえます。

ストレスを感じると、血管が収縮し、血流が悪くなります。そうすると頭皮の血流も悪くなり、栄養が十分に行き渡らなくなります。

また肩こりや目・顔の凝りにもつながり、頭皮がカチカチになってしまいます。頭皮が硬くなってしまうと、頭皮環境は良いとはいえませんね。

うまくストレスと付き合う

とはいえ、ストレスフリーで生きていくことはできませんよね。ストレスとうまく付き合うことが大切だと思います。

自分が何をすればストレスを発散できるのか、自分の機嫌の取り方を見つけるといいでしょう。

たとえば

・好きな映画やドラマを見る
・自分の好きな場所に行く
・好きなものを食べる
・映画や本で号泣する

悲しくて流す涙には、ストレス物質が含まれるので、泣くとスッキリします。絶対に泣ける映画や動画を見て、わざと泣くのもいい方法ですね。

ヘッドスパの過度な摩擦

あるとき、タイ式マッサージを受けました。

全身マッサージで、本当に気持ちよく、体の凝りが解消される感じがしたのですが、全身マッサージだったため、マッサージの最終段階で、頭皮マッサージがありました。

そのマッサージで、かなり激しく頭皮をこすられました!

この激しさはやばいぞ、、、

と思いつつ、気持ちよくて寝てしまったんですね(笑)

そしたら、家に戻ってシャンプーをしたときに、いつもの3倍くらい髪が抜けました。。。

もう本当に恐怖でしたよ。メンタルの限界でした。

絶対あのマッサージのせいだ

そう思っても、抜けた髪は戻ってきません。。。

髪や頭皮の摩擦はよくないと知っていたのに、とても強い力で髪をこするようにマッサージされたので、当たり前といっちゃ当たり前なのかもしれません。

髪はゴシゴシ洗わない

シャンプーをする際も、頭皮をゴシゴシと洗う必要はありません。頭皮や髪の汚れは、やさしくマッサージするようにシャンプーするだけで十分に落とすことができます。すすぎの際洗い残しがないように気をつけましょう。

また寝る際も、枕と髪の摩擦をなるべく少なくなるように工夫してあげると、さらに髪によいです。特に髪が長い方は、その分摩擦も大きくなるので、枕カバーなどにも注意したいところですね。シルクの枕カバーが髪にいいということで人気ですよね。


大量の風邪薬を飲んだ


ある時、喉からくる風邪をひいてしまい、2週間近く毎日風邪薬を飲んでいる時期がありました。

最初は市販の風邪薬で様子を見て、なかなか治らないので内科に行きました。内科では、大量の風邪薬(解熱剤など)をもらい、処方箋通りに飲みました。

しかし1週間たっても、全然治らず、喉の痛みがひどくなっていくので、耳鼻咽喉科に行きました。そこで、やはり喉に炎症があるということで、抗生物質を含む風邪薬をまた一日3回かなりの量飲みました。

抗生物質のおかげで喉の痛みが数日で治まったのですが、抗生物質は途中で飲むのをやめてはいけないということを知っていたので、処方された1週間分すべて飲み切りました。

すると風邪が完治してから、なんだか抜け毛が増えたような気がしました。

風邪は抜け毛と関係がある

あまり知られていませんが、風邪をひくと頭皮にもかなりのダメージになります。

まず第一に、風邪をひくと、体は早く治そうと栄養を内臓に送ります。そのため髪に行くはずだった栄養まで使われ、髪への栄養が足りなくなってしまいます。

抜け毛につながる内服薬がある


風邪薬や痛み止め、かゆみ止めの薬のなかには、抜け毛につながるものも多々あります。

私は医学のことをはっきりと書く分際ではないので、詳しくはいえませんが、よく飲まれている薬や市販の薬にも、抜け毛につながりやすいものがあります。体にとっては、薬も毒なのですね。毒を以て毒を制すということです。

私はこの失敗を踏まえ、なるべく薬には頼らない生活、また風邪をひかない生活習慣を心がけています。そういえば友人が、インフルエンザになった時、急に抜け毛が増えたと言っていました。やはり風邪と抜け毛は、関係があるようです。

抗生物質

抗生物質は悪い菌を殺してくれるため、なくてはならないものですが、悪い菌と同時に良い菌まで殺してしまいます。

抗生物質も抜け毛につながると、多くの方が報告されているようです。

秋の抜け毛?

秋は抜け毛が一番多い時期だといわれていますよね。秋に限らず、季節の変わり目に増えると感じている方もいらっしゃるようです。

人間も動物なので、昔の名残で毛が生えかわるから、という一説もあります。私も最初はそう思っていました。

しかし、秋に抜け毛が増えるのは、他の理由もあるように思います。

夏に受けたダメージが原因

夏は紫外線も強くなり、外で過ごす時間も増え、頭にたくさん紫外線を浴びるかもしれません。

顔には日焼け止めを塗っても、頭皮にまで塗る方は少ないのではないでしょうか。

また汗をたくさんかいて、頭皮が蒸れた状態が続くことも増えますよね。帽子をかぶったりすると、さらに頭皮は蒸れます。

そういった夏につもったダメージの影響で、秋の抜け毛につながるのではないでしょうか。

紫外線対策を


紫外線は老化の元です。

顔に日焼け止めを塗るのは365日です。もし外で長い時間を過ごすのであれば、頭皮にも日焼け止めを塗りましょう。スプレータイプが手軽で便利です。

なるべく日傘を使うようにしましょう。

また頭皮が熱くなると、髪は抜けやすくなります。髪は涼しげに保ち、もし頭のテッペンに熱がこもっているなと思ったら、冷たいペットボトルなどで冷してあげるのが有効です。